塩尻市議会 2022-08-29 08月29日-02号
市では、第五次塩尻市総合計画におけるプロジェクトの一つである産業振興と就業環境の創出の中で、農業の再生に向け、農業の担い手の育成や確保を重点事業に位置づけ、国の制度や市の単独の補助事業等を活用して、担い手の確保を図っております。
市では、第五次塩尻市総合計画におけるプロジェクトの一つである産業振興と就業環境の創出の中で、農業の再生に向け、農業の担い手の育成や確保を重点事業に位置づけ、国の制度や市の単独の補助事業等を活用して、担い手の確保を図っております。
「産業振興と就業環境の創出」についてでありますが、本市の基幹産業であります製造業では、企業規模に関わらず、工場の新設や増設、新規設備の導入といった設備投資が積極的に行われております。
このため、市では第五次塩尻市総合計画におけるプロジェクトの一つである産業振興と就業環境の創出の中で農業の再生を掲げ、農業の担い手の育成や確保を重点事業に位置づけ、国の制度や市の単独補助事業等を活用して担い手の確保を図っております。
そうした中で、仕事を取り巻く社会全体を見回してみますと、やっぱり労働環境、就業環境というのは大きく変化しております。それは、一つには労働の流動性、いわゆる民間ではもう終身雇用は形骸化する、あるいはもう崩壊しておりますし、また一方で、多様化し、また共生社会の中で一人一人が自分の職業というものに対して様々な選択をするという、そうした環境も広がっています。
まず、「産業振興と就業環境の創出」についててあります。「塩尻ワイン大学」は、本市としてワイン銘醸地の維持発展や農業の担い手の育成・確保、地域ブランド力の強化等に向けて取り組んでおります。
「産業振興と就業環境の創出」についてでありますが、平成26年度に開講いたしました塩尻ワイン大学は、今年度3月までに46名が修了予定であり、ワイナリーの設立やブドウ栽培ヘの新規従事はもとより、移住促進にもつながるなど、確実に成果を生んでいるところでございます。
1.産業振興と就業環境の創出「産業用地確保」について。 (1)野村桔梗ヶ原工業団地について。 ①5月19日に発足後の進捗状況について。 市内外の企業から、塩尻市に新たな産業地を求める需要や企業の誘致に応じられるように新たな産業用地を確保し、人口減少に一定の歯止めをかけられる雇用の創出を図り、2021年5月19日に野村桔梗ヶ原工業団地を造成する土地区画整理事業組合が設立されました。
「産業振興と就業環境の創出」についてでございます。 塩尻市地場産業振興センターにつきましては、新型コロナウイルスや8月の大雨被害等の影響によりまして、店舗売上げは厳しい状況にございますが、文化財修復事業で大口の受注があったことから、全体的には良好な経営状況となっております。
「産業振興と就業環境の創出」についてでありますが、農作物の主力品目でありますレタス類につきましては、比較的、梅雨が短かったことから定植作業も順調に進んだ一方で、7月から8月にかけてゲリラ雷雨が頻発し、圃場の冠水などにより一部腐敗病が発生しておりますが、おおむね順調に生育をしております。
「産業振興と就業環境の創出」についてでありますが、野村桔梗ヶ原地区土地区画整理事業につきましては、市街化区域編入等の法手続が完了し、県から組合設立の認可を受け、去る5月19日に組合設立総会が開催され、本格的に事業がスタートいたしました。 この区画整理事業につきましては、工業用地の確保を目的に、平成28年3月の準備会設立以降、5年間にわたり組合設立に向け事業に取り組んでまいりました。
このほか事業効果や市民ニーズ等を検証する中で、岡谷コドモテラス子どもの居場所づくり設置促進モデル事業は子ども食堂等関係団体連絡会設置事業に、また、IoT導入支援事業は先端ツール活用支援事業に、女性雇用促進就業環境整備支援事業は働きやすい環境づくり応援補助金に事業の再構築をしております。 私からは以上であります。 ○議長(渡辺太郎議員) 小口健康福祉部長。
家族経営協定は農林水産省が取組を進める制度ですが、家族農業経営に携わる世帯の一人一人が意欲とやりがいを持って経営に参画し、魅力的な農業経営を目指し、経営方針や役割分担、家族みんなが働きやすい就業環境などについて、家族間での話し合いに基づき取り決めをするものです。
「産業振興と就業環境の創出」についてでありますが、野村桔梗ヶ原土地区画整理事業は、昨年12月末までに全ての地権者から同意をいただき、組合設立準備会から長野県に対し、組合設立認可申請を行いました。4月中に市街化区域への編入決定と併せまして組合設立認可もされる見込みでございまして、今年夏頃から造成工事に着手し、スピード感を持って産業用地を確保してまいります。
現在、市では、女性の働きやすい職場環境を整備する事業に補助金を交付していますが、女性雇用促進・就業環境整備支援事業補助金の対象を拡充し、高年齢者や障がい者等を含める考えはないのかお伺いいたします。 ○議長(渡辺太郎議員) 藤岡産業振興部長。 ◎産業振興部長(藤岡明彦君) お答えいたします。
「産業振興と就業環境の創出」についてでありますが、10月17日に初のオンラインで開催しました秋の木曽漆器祭は、漆器工房の見学や漆器職人へのインタビュー、木曽の伝統料理の紹介などのライブ配信を行うとともに、オンライン専用アプリを活用した「研ぎ出し体験ワークショップ」を開催し、県内はもとより東京や大阪、岡山など全国各地から御参加をいただきました。
次に、5款労働費では、女性雇用促進就業環境整備支援事業について。 事業実績は、ハード面で、女性トイレの和式から洋式への改修、女性更衣室の改修、女性専用休憩室の新設があったとのことでありました。
「産業振興と就業環境の創出」についてでございます。農産物の主力品目でありますレタス類につきましては、例年にない長梅雨によって腐敗病の発生のほか、定植作業が遅れている圃場も見られるとともに、梅雨明け以降は高温障害の葉焼けによる品質低下が見受けられます。
2目雇用促進対策費では、女性の就業促進として、女性の働きやすい環境整備に取り組む企業を支援するため、女性雇用促進就業環境整備支援補助金等を支出しております。 続いて、6款農林水産業費でございます。 支出済額は1億8,867万円で、前年度比では1,001万円の減となっております。 主な内容を申し上げます。
まず、(1)岡谷市女性雇用促進就業環境整備支援事業補助金。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、半ば強制的に、予期せぬ形で取り入れられた在宅勤務ですが、ニュースや新聞を見る限り、この働き方は、コロナ収束後も、元へ戻るのではなくて、よりよい形で定着させていこうという動きが広がっているように感じています。
支援の対象といたしました独り親家庭は、不安定な就業環境の中に置かれていることが多く、独り親家庭のおよそ半数が貧困状態にあるとされています。新型コロナウイルス感染拡大の影響を最も受けやすい環境にあると言えると思います。